教習所 ローン

返済できないと…。

金融機関からお金を借りるということは借りたお金には所定の金利が付帯され、返済期間に応じて支払金額も増えることになりますが、特に長期的な借り入れが必要となる場合はそれだけ払うお金も増えて経済的な負担が大きくなってしまいます。

 

途中で返済されないリスクを低減するためにお金を貸し出す金融機関は審査を用意して収入や過去の借り入れ履歴などから総合的に判断してお金を貸すかどうか決めているのです。

 

そこで返済する見込みがあると判断されて実際にお金の借り入れができたとしても長期の返済の中で収入が低減してしまうことや支出が増えるなどの理由からローン返済不能に陥る可能性は十分にあります。

 

これは自動車教習所に通うために必要な金額を借りる際に利用する教習所ローンについても同じとなっており、利用するためには審査を受ける必要があり、教習所を無事卒業して運転免許が取得できてもローンの支払いは継続的に続くことになります。

 

収入が無いなどの理由から教習所ローンの返済ができなくなったとしても運転免許が没収されるというルールはありませんが、通常のローンと同じく万が一返済出来なかった場合は、債務整理が必要となります。

 

ただし、教習所ローンについては借り入れる金額についても30万円程度であることがほとんどなので、債務整理と言っても任意整理で収まる場合が多く、支払いのスケジュールを見直すことによって完済を目指すことになると思います。

 

しかし、他の金融機関からカードローンやキャッシングなどでお金を借りている場合など多重債務になっている場合は自力で返済することが難しくなるので、任意整理より借金レベルが大きい場合に利用される特定調停や民事再生などに移行することになります。

 

また、どうにもお金を返すことができないという場合は最終的に自己破産という形になりますが、これをしてしまうと住宅は没収されてしまい車も没収されてしまうため、所有している財産が失うということを踏まえた上で利用を検討する必要が出てきます。

 

教習所ローンはそこまで金利が高いわけではなく、毎月の返済額も返済回数によって柔軟に変更することができるので、借金問題につながらないようにすることも大切です。

 

また、せっかく運転免許を取得したのに借金問題が顕在化してしまうと新しい車などをローンで購入することができなくなる可能性もあるので十分に注意をしてから教習所ローンの利用を検討しましょう。